3. シカゴ!(1日目、その2)
2014年 09月 09日
シカゴ美術館は翌日に行くことにして、とりあえず歩き回ることにする。ガイドブックを眺めていたらオススメのお土産としてファニーメイのチョコレートが紹介されていた。お店も近いようなので、ひとまずそこを目的地にする。
職場へのお土産用に(人数が多いので)2キロほどのチョコレートを手に提げて歩く。買うタイミングが早すぎたと早々に後悔した。重い。見所が多そうなミレニアムパークに向かおうと、地図を眺めていたら通りすがりのおじさんがわざわざ寄ってきてくれて親切に教えてくれた。優しい。夏には音楽祭が行われるという野外音楽堂の前には芝生が広がり、ビーンと呼ばれる巨大オブジェは沢山の人が写真を撮っていた。撮りたくなるオブジェだ。学生さんが団体でいて集合写真を撮っていたが、その集合と解散の素早いこと。どこぞの観光客とは大違いである。クラウンファウンテンという、水が流れ落ちる向かい合わせのタワー表面には映像が映し出されるのだが、おじさんの顔が笑顔から泣き顔に変化したり、ちょうど口の辺りから水が噴水のように噴き出したりと、見ていて飽きない。背景のビル群と相まって不思議な光景だった。
マグニフィセントマイルのショッピング街をぶらぶらしたあと、ホテルのあるリバーノースへ戻った。歩き疲れたので夕食は部屋でのんびりしようと、途中のアルズビーフと言うお店でシカゴ名物のイタリアンビーフを購入した。シカゴではビーフの煮汁をつゆだくにするのが通なのさと定員さんに言われたので、そうして貰ったけど、お持ち帰りではパンが煮汁で大変なことになるのでオススメしない(写真はチリビーンズ・ポテト)。酒屋を見つけてビールを調達しに行く友人の足取りは、この日一番軽かった。
職場へのお土産用に(人数が多いので)2キロほどのチョコレートを手に提げて歩く。買うタイミングが早すぎたと早々に後悔した。重い。見所が多そうなミレニアムパークに向かおうと、地図を眺めていたら通りすがりのおじさんがわざわざ寄ってきてくれて親切に教えてくれた。優しい。夏には音楽祭が行われるという野外音楽堂の前には芝生が広がり、ビーンと呼ばれる巨大オブジェは沢山の人が写真を撮っていた。撮りたくなるオブジェだ。学生さんが団体でいて集合写真を撮っていたが、その集合と解散の素早いこと。どこぞの観光客とは大違いである。クラウンファウンテンという、水が流れ落ちる向かい合わせのタワー表面には映像が映し出されるのだが、おじさんの顔が笑顔から泣き顔に変化したり、ちょうど口の辺りから水が噴水のように噴き出したりと、見ていて飽きない。背景のビル群と相まって不思議な光景だった。
マグニフィセントマイルのショッピング街をぶらぶらしたあと、ホテルのあるリバーノースへ戻った。歩き疲れたので夕食は部屋でのんびりしようと、途中のアルズビーフと言うお店でシカゴ名物のイタリアンビーフを購入した。シカゴではビーフの煮汁をつゆだくにするのが通なのさと定員さんに言われたので、そうして貰ったけど、お持ち帰りではパンが煮汁で大変なことになるのでオススメしない(写真はチリビーンズ・ポテト)。酒屋を見つけてビールを調達しに行く友人の足取りは、この日一番軽かった。
by mmiya2008
| 2014-09-09 00:53
| USA